7月31日(火)に湘南キャンパスで、平成30年度ウラジオストク研修航海の事前研修を行いました。研修は、本学の各キャンパスのほか、今回の研修に参加する北海道大学、新潟大学、近畿大学にも配信しました。 br>
研修では、配布されたしおりにしたがって、航海中のスケジュールや体調管理上の注意点、危機管理体制などが説明されたほか、船内での生活であると便利なグッズなどのアドバイスも実施。最後に国際教育センターの山本佳男所長が、「来週の今ごろは、皆さんと一緒の望星丸に乗っていることになります。この航海が皆さんにとって意義深いものとなることを願っています」とあいさつしました。 br>
br>学生リーダーを務める越智将太さん(大学院工学研究科機械工学専攻2年次生)は、「ロシアは一度訪問してみたいと思っていた国で、かつ学年や専門領域、所属する大学や国籍の枠を超えて学生同士が知り合う絶好の機会だと思って参加しました。この航海がなければ出逢えなかったであろう多くの仲間たちと協力しあって、安全で充実した研修航海をつくりあげたいと思っています。できる限り多くの仲間と語り合い、航海を全力で楽しみたい」と意気込んでいます。 br> br>
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