文部科学省 平成29年度 大学の世界展開力強化事業 ~ロシア、インド等との大学間交流形成支援 ライフケア分野における日露ブリッジ人材育成: 主に極東地域の経済発展を目的として

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Online Summer School 3日目

Online Summer Schoolの3日目は、昨日に引き続き本学の教員による2つ講義を行いました。

最初に、堀澤早霧講師(情報技術センター)が、「Improvement of the QOL from the Flap of a Butterfly’s Wings」のテーマで講義。生物学と工学を融合させて昆虫や鳥類の飛翔メカニズムを解明し、ドローンなどの小型飛翔ロボットなどの開発に生かす研究を紹介しました。講義では、東海大学を卒業後、アメリカの研究機関などで働き、高速度カメラや三次元モーションキャプチャー技術を使って明らかにしてきた成果を紹介し、「一つのものを見る時には、対象を複数の視点で見るよう心掛けてほしい。それによって新たな可能性が開けます」と語りました。

続いて加藤明准教授(医学部医学科)が、「From Eyes to Brain」と題して講義。脳と運動向上の関係について、マウスを使った実験の成果を解説しました。なかでも視点を固定させる眼球運動に着目した実験の結果、短期のトレーニングと休息を組み合わせたプログラムを行うことでより高い効果が得られることが明らかになったことを紹介。また、ストレスや体調、飲酒の有無などによっても眼球の運動能が影響を受けていることも紹介しました。